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報告書

U-Pu炭化物系燃料用試料表面処理装置

福島 奨; 荒井 康夫; 半田 宗男; 大道 敏彦; 塩沢 憲一

JAERI-M 8248, 24 Pages, 1979/05

JAERI-M-8248.pdf:1.13MB

U-Pn混合炭化物系燃料物質を対象としたEPMA分析用試料表面の酸化膜除去および導電性物質による被覆処理装置を製作した。本装置ではPuを安全に取扱うことに加えて、つぎのような新しい性能を開発した。(1)不活性ガス雰囲気中でイオンエッチングおよびイオンコーティングまたはイオンエッチングおよび真空蒸着のような除去および被覆処理操作が行えるので、空気中の酸素、水分による試料分析面の酸化は阻止できる。(2)非導電性でしかも熱伝達の悪い樹脂埋込み試料においてもイオンエッチング処理ができる。(3)上記イオンエッチング処理の際にも試料の温度上昇はほとんどないので、試料の変質がない。

論文

Phase equilibria in system U-Pu-W-C

宇賀神 光弘; 阿部 治郎; 鈴木 康文; 高橋 一郎; 栗原 正義

Journal of Nuclear Science and Technology, 13(1), p.36 - 39, 1976/01

 被引用回数:0

U-Pu-W-C系合金のX線回析および金相試験によってこの系における相平衡を調べた。(U$$_{0}$$$$_{.}$$$$_{8}$$Pu$$_{0}$$$$_{.}$$$$_{2}$$)CとWとの反応(両立性)を主に、Wによる(U,Pu)Cの安定化の可能性,(U,Pu)$$_{2}$$C$$_{3}$$の(U,Pu)C$$_{2}$$に対する存在相としての優越性について述べた。1700$$^{circ}$$Cにおける相関係を等温断面図で示した。なお、最近カールスルー工研(西独)から発表された(U,Pu)Cと(W,Re)との反応の研究結果と本報との比較を行なった。

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